道の途中で

生き辛さ、依存性や不安を抱える人へ。スピリチュアルが私に教えてくれたこと。

ゲシュタルトの祈り

私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしい…

繰り返されることばを

考えてみるとものごころがついた頃から、私の頭の中はいつも自分に対する否定的なことばでいっぱいだったように思う。 「きっと失敗する。あなたには価値がない。ほらまた間違えた。」 何かに挑戦する時も、その最中も、いつもそんなことばと戦いながら何と…

過去の経験を背負った肉体という乗り物を

昨日、とあるセラピストさんのカウンセリングを受けました。 その方は私が心の中で勝手に師と仰いでいる方でもあります。 私たちの肉体は、どんなに歳をとっても、どれほどの経験を積み重ねても、幼少期に培った記憶からは離れられないのかもしれません。 そ…

愛を学ぶ場所

よく子どもは親を選んで産まれてくると言われる。 とてもそんなことは信じられないと言う人。 自分が選んでしまったのだからしょうがない。でもこんなはずではなかったと言う人。 良い部分だけを見ようとして、満たされない自分に気づかない振りをし続ける人…

本当の回復とは

毒親という言葉は、「毒になる親」の著者スーザンフォワードが作った言葉ですが、この言葉が世に出たことでどれほどの人が救われたことだろうかと思います。 依存症や共依存、生き辛さなどの根本的な原因が自分ではなく、生育環境にあると知ることは、アダル…

インナーチャイルドワークでできることできないこと

インナーチャイルドのワークは、自己認識や世界観を変えていくのにとても大きな効果をもたらします。 私もインナーチャイルドと向き合うようになったことで、自分の認識というものがいかに偏っていたのかを知り、その結果自分への信頼や自己愛を深めることが…

感情を知ること

今になって本当につくづく感じることは、過去の私がどれほど自分の感情を無いものにしてきたかということです。 ものごころがついた頃には、私は目の前にいる人の気持ちを計らってからしか自分の感情を表せなくなっていました。 泣きたいときも笑いたいとき…

虐待の連鎖を絶ち切るために

小学4年生の児童虐待死のニュースを連日耳にし、とてもやるせない気持ちになります。 ですが、同時にここまでの激しい虐待の中で辛うじて生き延びたとして、彼女のこころが本当に救われる日は果たして来たのだろうかと思うのです。 例え成長し虐待から逃れら…

インナーチャイルドが苦しむ要因

インナーチャイルドについて最近少しずつ分かってきたことがあります。 私は今までインナーチャイルドが癒されていない要因は、親などの外部の環境の影響が大部分を占めると思ってきました。 親から子への言動に問題が大きければ大きいほど、子どもがトラウ…

過去と融合すること

私たちの肉体は、過去の記憶の塊、潜在意識の塊です。 私たちが肉体の眼で、見ているものは「今」ではなく、もう「今ここ」に実在しないもの。 幻想のもの。 ならばこの「怖れ」を、もう「無いもの」として見ないようにすれば良いのだろうか。 この「不安」…

自分に対する責任とは

ここのところ、自我を押し付けて来る人、相手を卑下し自分の正当性を主張する人との出会いが何人か重なり、それは何故なのかなと考えていました。 実際のところ、そのような人は私が最も苦手とするタイプで、かなり気も滅入ってしまっていました。 ですが、…

マディソン郡の橋に学ぶ愛

スピリチュアルを学んでいると、肉体の欲望の声を内の声と間違えている事例によく出会います。 その欲望を魂の声と混合してしまうと、その欲望のままに生きることが正しいのだと人は錯覚します。 私が、映画「マディソン郡の橋」を初めて観たのは20代の頃で…

起こることの意味を知る

まだ幼いころ、ものごとは必然として起こり、それはただ受けとめ流れていくのを見守るものでしかありませんでした。 それがいつしか私たちには自分でコントロールできるもの、すべきもののように感じられるようになるのです。 そして、人はその意味を間違え…

インナーチャイルドを癒す意味

インナーチャイルドを癒す、というと、現実の問題からの逃避のようなものだと思う方もいるでしょう。 私も以前はそう思っていました。 目の前の問題を解決することに向き合わず、過去に逃避や責任転嫁をすることだと。 だけど、インナーチャイルドを癒す本当…

奇跡は内に

私たちはいつも自分の外側に生きてきました。外側に生を求めることで、内に完全なものが与えられていることにずっと気づくことができずに。 外側に生を求めることは、等身大の「わたし」以上のものになることです。 「わたし」でない何かになることです。 こ…

ヒーリングとは

ヒーリングという言葉は誰もが聞いたことがあると思います。 だけど、一般的にはその意味が大きく勘違いをされていると私は思っています。 多くの人は、ヒーリングそのものが問題を解決すると考えています。 それはとても心地好く、受けているうちに問題が消…

内面の怖れを写し出す鏡

私たちは、常に自分が今まで培ってきたフィルターを通して他者を認識しています。 そのフィルターは、過去におけるさまざまな学習から作られてきたもので、個人の歴史がひとりひとり違うように、ひとつひとつ異なるフィルターです。 私たちが認識している「…

怖れや不安はどこから

私たちがこの世界に生まれ落ちたとき、誰もが「私」というものを知りません。 目に入る何かが、耳に流れる何かが、それが何であるかを知りません。 何も知らない赤ん坊にとって、もしかしたらその景色も「私」かもしれないし、その音も「私」かもしれません…

許すということ

「許す」というと、おそらく多くの人が嫌いなものや嫌いな人を許さなければならないと思うのではないでしょうか。 私たちは学校や家庭において、まず他者を許すことを学びます。 だけど、本当に許すべき対象は何よりも「自分」です。 精神的な症状や生き辛さ…

間違えることが怖い

以前、何かのQ&Aの記事を読んでいたら「間違えることが異常に怖いのですが、どうしてでしょうか。」という投稿がありました。 その投稿に対して多くの人が「八方美人なんじゃない?」「人によく思われたいんでしょ。」というような返答をしていて、私は一般…

思考は私ではない

私たちはいつも思考に囚われてきました。 「そうしなければならない」 「そう感じてはいけない」 「そうあるべきだ」 私たちは思考が自分だと思っています。 自らの思考において良いとされるものに従うことができる、悪いとされるものに従ってはならない。 …

与えられることが怖いとき

私たちは幼少期からずっと 「誰かの迷惑になってはいけないよ。」 「恩は返さなきゃいけないよ。」 と聞かされて育ちます。 だから、誰かに「与える」ことはできても「与えられる」ことが上手くできなかったりします。 私は、その「与えられる」ことが本当に…

ぼくのきみへ

ねぇ。きみはやさしいひとだね。 いつも、みんなにやさしいね。 みんなのきもちをかんがえて、 だれかがかなしいときは、かなしみをなんとかしようとがんばったり。 だれかがくるしいときは、いっしょにくるしくなったり。 ひどいことをされても、あいてをせ…

私たちは生きる世界を選ぶことができる

書籍「奇跡講座」にもありますが(まだ勉強中です(^_^;))私たちが普段目にしているものは、全てが過去のものです。 奇跡講座 テキスト編 作者: ヘレン・シャックマン,加藤三代子,澤井美子 出版社/メーカー: 中央アート出版社 発売日: 2013/06/25 メディア:…

心の病の原因

考えてみると、いわゆる心理的な病の原因の殆どは、自我(エゴ)とありのままの自分との争いによるものだと思うのです。 私は、アルコールに依存的になっていた時期も長くありましたが、きっかけは、内気で自信のなかった自分が、お酒を飲んだときには饒舌に…

生き辛さを抱える人へ

精神科的な障害や症状がない人や気づいていない人の中にも、生き辛さを抱えている人は多いと思います。 私は幸いにも、摂食障害や不安障害など目に見える形で、そのブロックが浮上してきてくれましたが、ただあるがままにいられない、心が落ちつく場所がない…

親が子どもにできること

私は、現在2人の子どもの親ですが、自身が親との間の確執を長らく手放せなかったために、自分が親になることにずっと葛藤を抱えていました。 実際に親となってからも、怖れの中で子育てをしてしまった私は、決して良い親とはいえないかもしれません。 私が怖…

私にとってのスピリチュアル

私は、神や魂というスピリチュアルなものから、ありのままで生きることを学びました。 スピリチュアルというと、引き寄せとか、こうすれば幸運になれるとか、非現実的で他力本願的な印象を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、私にとってのスピリチュアルは…

根っこ(自己承認)を植える存在

自己承認は、人がこの世界で生きていくため大地に張る根っこのようなものだと、私は思います。 自己承認を育てるために、自分をもっと愛そうとか、ただ無条件に認めようとか、周りから愛されていることを知ろうとか、だけどその根っこすらないものはそれすら…

親を恨んでしまうとき

親を恨む気持ちを、どうしても手放なせない人もいるかもしれません。 私も、ずっとそうでした。 「親は大切にするべき。」 「あなたのこと、心配だったんだよ。」 「育ててくれたのだから感謝しないと。」 日本ではそんな風潮も強く、生き辛さの要因を自らの…