道の途中で

生き辛さ、不安を抱える人へ。スピリチュアルが私に教えてくれたこと。

親を恨んでしまうとき

親を恨む気持ちを、どうしても手放なせない人もいるかもしれません。

私も、ずっとそうでした。

「親は大切にするべき。」

「あなたのこと、心配だったんだよ。」

「育ててくれたのだから感謝しないと。」

日本ではそんな風潮も強く、生き辛さの要因を自らの生育環境に求めることが罪であるかのように感じる人も少なくないように思います。

 

ですが、生き辛さのほとんどは幼少期に培われた偏った潜在意識によるものです。

それを認め、癒やすことなしに私たちは本当の意味での自分の「生」を歩むことは難しいのではないかと思うのです。

 

そしてそれを認めることは、生き辛さの原因を親や誰かに負わせるものではありません。

自分と真の意味で和解することです。

そして、幼少期の自分を癒やすことは、この世界との和解、親との和解への道筋でもあります。

 

実は傷ついた子どもは自分の中だけでなく、何世代にもわたって存在してきたこと、自分の傷ついた子どもはその代表であることが見えてきます。母親も生涯、苦しみを抱えていたかもしれません。父親もまた苦しんでいたかもしれません。おそらく両親は、内なる傷ついた子どもの面倒を見てあげられなかったのでしょう。 私たちが内なる子どもを抱擁するとき、それは両親や先祖の中の傷ついた子どもたちすべてを抱擁しているのです。

 

和解~インナーチャイルドを癒す~

和解~インナーチャイルドを癒す~

 

人は誰でも愛という本質を持ち、恨みという感情を持ち続けることはとてもしんどいことです。

私たちはそれを手放したいと願います。

 

ならば恨みを、痛みを無理矢理手放そうとする前に、どうかまず自分を癒やしてください。

自分の中の子どもを癒し、自分の生きる世界を癒せたとき、あなたは自分に繋がる血筋までも全て愛することができます。

そのとき、恨みという感情は自然にあなたから離れていくのです。